如何なる映像ソースもイマーシブ・ディスプレイに一括表示します。 ・いくつもの映像ソースを大型スクリーンに表示したい、場合によっては、いくつかの異なる画面構成でも表示したい。 ・コンテンツは3Dだったり、そうでなかったりと様々。 ・PC画像の組み合わせで表示したいが、それらはWindowsやLinux、Mac OSといった別々のシステム環境に ・・・。 ・全てを別々のコントロールシステムから制御したいのだが ・・・。 ・既存スクリーンにプロジェクタを暫時追加してゆきたいが、果たしてシステム要件の変化に見合った分だけの投資で済むのだろうか? VideoInPlayは、イマーシブなディスプレイ環境を構築する際に必要な映像の幾何補正やエッジブレンドを最も柔軟、且つ、多才な方法で解決します。本ソリューションは、イマーシブ・ディスプレイのインテグレーターでもあるImmersaView自身が常々必要と考えていた機能を統合させた製品であり、次のような特徴を備えています。 α いろいろな機器の接続が可能 DVDプレイヤー、ラップトップPC、ビジュアライゼーション・クラスターなど、様々なシステムと映像機器をDVI-I コネクタを介して入力し、それら映像に対して、変換やスケーリングを自動的に施します。 α どのようなプロジェクタでも接続します プロジェクタの追加やアップグレードも容易にできます。VideoInPlayは、信号のスケーリングや変換も自動で行うので、ビデオ信号フォーマットを心配することもなく、手持ちのデジタル・プロジェクタをつなぎこむ事が出来ます。 α より多くのプロジェクタがブレンドできます VideoInPlayは、プロジェクタ映像を相互にブレンドするために必要なオーバーラップ領域を生成することができます。また、VideoInPlayを複数台使ったシステムでは、ギガビット・イーサネットでオーバーラップ情報が共有できます。拡張が必要なときはいつでもユニットの追加ができます。 |
α 総維持費が抑制できます(T.O.C.に優れる) VideoInPlayは、極めて一般的なコンポーネントで構成したハードウェアに、ImmersaViewの幾何補正とエッジブレンド・ソフトウェアSol7をインテグレートしたシステムです。Sol7は、一般に入手可能なグラフィックス・プロセッサを使用することで、高い性能を低価格で実現しています。 α 低メンテナンスコスト VideoInPlayは、セットアップが容易で保守もしやすいシステムです。仮に、プロジェクタを動かしてしまったとしても、わずか数ステップの作業をするだけで、再び正しいアライメントをとることが出来ます。 α トレーニングサービス ご自身のシステムを常に最先端に保とうとするお客様のために、その助けとなる広範なトピックスを盛り込んだトレーニング・コースも提供しております。 α 外部システムとのインテグレーションも簡単 VideoInPlayには、AMXやCrestonなどのオートメーション・システムと容易に接続できるリモートコントロール機能があります。
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コンフィグレーション全ての構成は、最大4つまでの同時入出力まで拡張が出来ます。また、MatroxのTripleHead2Goのようなビデオ拡張ボックスも入力と出力ポートの全てにわたり、完全にサポートされます。 2x2ユニット同時2入力と同時2出力までをサポートする基本ユニットです。2x4ユニット同時2入力と同時4出力までをサポートするユニット。高分解能な映像入力信号を、タイルング構成の低分解能プロジェクタ上で表示するのに最適なシステムです。4x2ユニット同時4入力と同時2出力までをサポートするユニット。複数の映像ソースを束ねて1台のディスプレイに表示するのに最適なシステムです。コンビネーションVideoInPlayは、真のスケーラビリティを念頭に設計されていますので、前述のユニット複数をイーサネット接続で連ねることで、任意台数のプロジェクタをサポートすることが出来ます。この場合も、各プロジェクタは、相互にオーバーラップ領域を持ち、スムーズにブレンドされることが保証されます。実物とこの写真は外観が異なります。 |
特徴
技術仕様1:オプションのアダプターが必要です。 * 仕様は予告無く変更される場合があります。 |
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VideoInPlayカタログ |
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